Table of contents(15)+
- 01そもそも、なぜ「やめとけ」と言われるのか
- 0230秒でわかる「あなたは避けるべき?」チェック
- 03方法1:動作の重さを許容できるか見極める
- 04方法2:リモコンのストレスを断つ
- 05方法3:画質の弱点(映り込み・バックライト)を確認する
- 06方法4:サポートと「壊れやすい」評判を確かめる
- 07結論:買ってOKな人・やめといたほうがいい人
- 08よくある質問
- 09ハイセンスのテレビは何年くらい使えますか?
- 10ハイセンスはどこの国のメーカーですか?
- 11ハイセンスとTCLはどっちがいいですか?
- 12「やめとけ」と言われる一番の理由は何ですか?
- 13ハイセンスのリモコンが使いにくいのですが対処法は?
- 14安いハイセンスのテレビでも大丈夫ですか?
- 15関連ガイド
「ハイセンス テレビ やめとけ」は、多くの人には言い過ぎです。実際は価格重視のコスパ機で、配信をふつうに見るなら十分に使えます。ただし動作の重さ、リモコンの不満、暗い部屋での映り込みは弱点です。画質を最優先する人や競技ゲーマーは、上位ブランドを選んだほうが後悔しません。
私は自宅で数年、ハイセンスのULEDモデル「U7N」を使っています。明るい部屋でスポーツや配信を見る用途なら、価格を考えて文句はありません。ただ正直に言うと、VIDAAのホーム画面はときどきカクつきます。純正リモコン(RemoteNOWまわり)も好きになれず、私はスマホアプリで操作しています。この記事では、良い点も弱点も隠さず書きます。
そもそも、なぜ「やめとけ」と言われるのか
ハイセンスが叩かれる理由は、だいたい5つに集約されます。どれも事実ですが、「致命的」なものと「慣れれば気にならない」ものが混ざっています。まずは一覧で整理しましょう。評判の詳しい検証はハイセンステレビの評判は本当?もあわせてどうぞ。
| 「やめとけ」と言われる理由 | 実際のところ | 特に気にすべき人 |
|---|---|---|
| 動作が重い・カクつく | 世代ごとに改善。配信視聴なら実用範囲 | サクサクなUIを求める人 |
| リモコンが不便・壊れやすい | スマホアプリで代替でき、致命傷ではない | 純正リモコンにこだわる人 |
| 暗室での映り込み・ムラ | 明るい部屋は得意、暗い部屋の映画は苦手 | 暗室でじっくり映画を観る人 |
| 音が弱い | サウンドバー前提なら十分 | テレビ単体で良い音が欲しい人 |
| 広告が多い(VIDAA) | 設定で一部は減らせるが完全には消えない | ホーム画面の広告が嫌な人 |
30秒でわかる「あなたは避けるべき?」チェック
本文を読む前に、まず自分がどのタイプかを確認しましょう。次の項目に2つ以上当てはまるなら、ハイセンス以外も検討する価値があります。
- 照明を消した真っ暗な部屋で、映画を毎晩じっくり観る
- 反応速度が命の対戦ゲームを本気でプレイする
- UIのわずかなカクつきもストレスに感じる
- テレビ単体で迫力ある音が欲しい(サウンドバーは付けない)
逆に、明るいリビングで配信やスポーツを楽しむのが中心なら、ハイセンスはむしろ有力候補です。
もし不満の理由が「リモコンだけ」なら、テレビを買い替える必要はありません。HiRemoteアプリを入れれば、スマホがそのままハイセンスのリモコンになります。パソコンから使いたいときは、ブラウザ版のHisense Roku TVリモコンも使えます。
方法1:動作の重さを許容できるか見極める
ハイセンス最大の不満は「動作の重さ」です。アプリの起動やホーム画面の切り替えで、ワンテンポ待たされることがあります。ただ、いくつかの手順で体感はかなり変わります。
- ソフトを最新にする:VIDAAなら「設定 > サポート > システムアップデート」を確認します。
- 使わないアプリを閉じ、定期的に電源を完全オフ(コンセント抜き30秒)にする。
- ホーム画面の不要な項目を減らし、よく使う入力に直接切り替える。
正直な限界:これで「サクサク」にはなりません。もっさり感が根本から消えるわけではないので、そこが我慢できない人には向きません。動作が固まる場合は動作が重い・固まるときの対処を試してください。OSの仕様はメーカー公式のVIDAA公式サイトでも確認できます。
方法2:リモコンのストレスを断つ
「やめとけ」の声で意外と多いのがリモコンです。純正リモコンは作りが軽く、ボタンの効きが悪くなったという報告もあります。純正アプリの評判もいまひとつです。ここは、はっきり解決できる部分です。
- スマホをリモコンにする:同じWi-Fiにつなぎ、HiRemoteアプリからテレビを選ぶだけです。
- 電源・音量・入力切替・矢印キーをスマホの画面から操作できます。
- 純正リモコンが見つからない・壊れたときの一時しのぎにもなります。
限界の話も正直に:テレビの電源が物理的に切れている状態からの起動など、一部はスマホだけでは完結しません。それでも日常操作の9割はアプリで足ります。
方法3:画質の弱点(映り込み・バックライト)を確認する
ハイセンスは明るい部屋で強い一方、暗い部屋では弱点が出ます。ローカルディミングのムラ(明暗の境目のにじみ)や、画面への映り込みが気になる人もいます。設定である程度は抑えられます。
- 「設定 > 映像」で明るさとローカルディミングを部屋に合わせて調整する。
- 昼は「スタンダード」、夜の映画は暗めのモードへ切り替える。
- 窓や照明が画面に映り込む位置なら、テレビの向きを少し変える。
パネルの選び方で結果は大きく変わります。上位のULED(ミニLED)と入門機では別物です。詳しくはULED・QLED・OLEDの選び方を参考にしてください。
ここまで読んで「ハイセンスを使い続ける」と決めたなら、まずリモコン周りを快適にしましょう。HiRemoteアプリなら音量・入力切替・電源をスマホから操作でき、純正リモコンを探す手間が減ります。
方法4:サポートと「壊れやすい」評判を確かめる
「すぐ壊れる」という評判も気になるところです。結論から言うと、当たり外れはありますが、価格を考えれば極端に故障率が高いわけではありません。買う前に次を確認しましょう。
- 保証期間と延長保証の条件を、購入店の表示で確認する。
- 公式サポートの問い合わせ窓口を先にブックマークしておく。
- 初期不良の交換ルール(何日以内か)を購入前に把握する。
実機オーナー視点の弱点と対処はハイセンスは壊れやすい?にまとめています。保証やサポートの一次情報は、メーカー公式のハイセンスジャパン公式サイトで確認するのが確実です。
結論:買ってOKな人・やめといたほうがいい人
ここまでの内容を、購入判断の表にまとめます。どちらに近いかで、後悔するかどうかが決まります。
| 買ってOKな人 | やめといたほうがいい人 |
|---|---|
| 明るいリビングで配信・スポーツ中心 | 暗室で毎晩じっくり映画を観る |
| 大画面を予算内で手に入れたい | UIの快適さ・反応速度を最優先する |
| サウンドバーを併用する予定 | テレビ単体で良い音が欲しい |
| リモコンはスマホアプリでもよい | 純正リモコンだけで完結させたい |
OSの違いで使い勝手も変わります。迷ったらVIDAA・Roku・Google TVの比較もどうぞ。
よくある質問
ハイセンスのテレビは何年くらい使えますか?
目安は5〜7年ほどです。使い方や当たり外れで差はありますが、価格帯の一般的な寿命と大きく変わりません。長く使うコツは、放熱スペースを確保し、電源のオンオフを乱暴にしないことです。パネルより先に基板や電源部が弱ることが多いので、保証は確認しておきましょう。
ハイセンスはどこの国のメーカーですか?
ハイセンスは中国発の大手電機メーカーです。テレビの世界出荷台数は上位で、東芝の映像事業(REGZA)も傘下に持ちます。「無名の格安ブランド」というイメージは古く、実際は世界規模で販売しています。日本向けの窓口はハイセンスジャパンが担当しています。
ハイセンスとTCLはどっちがいいですか?
どちらもコスパ重視で、甲乙つけがたいのが正直な答えです。ざっくり言うと、日本ではハイセンスのほうがサポート網や知名度で安心感があります。画質や機能は同価格帯なら大差ありません。実機を店頭で見て、UIの動きとリモコンの好みで選ぶのが確実です。
「やめとけ」と言われる一番の理由は何ですか?
最大の理由は「動作の重さ」と「リモコンの不満」です。上位ブランドと比べるとUIがもっさりし、純正リモコンの評判も割れます。ただし前者は使い方で軽減でき、後者はスマホアプリで代替できます。画質そのものが理由で避ける人は、実は少数派です。
ハイセンスのリモコンが使いにくいのですが対処法は?
スマホをリモコン代わりにするのが一番の近道です。同じWi-Fiにつなぎ、HiRemoteアプリからテレビを選べば、音量・入力・電源を画面から操作できます。純正が反応しないときは、電池交換とペアリングのやり直しも有効です。詳しい手順は関連ガイドを参照してください。
安いハイセンスのテレビでも大丈夫ですか?
用途が合えば十分に大丈夫です。入門機(A6シリーズなど)は暗室の映画には弱いですが、明るい部屋で配信やニュースを見るなら問題ありません。逆に画質にこだわるなら、ミニLEDのULED上位機を選ぶと満足度が上がります。価格差の理由はパネルとバックライトにあります。

