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ハイセンスのテレビは「やばい」と言われますが、意味は二つあります。価格の割に画質が良いという良い意味と、動作の重さ・広告の多さ・サポートへの不安という悪い意味です。結論から言うと、コスパは本物ですが、OSの動作は上位機種でも重く感じることがあります。用途を選べば「買って正解」になる一台です。
私は仕事で日本向けのVIDAA機(U7NとE6K)を実際にセットアップしました。画質は同価格帯とは思えないほど鮮やかで、正直「やばい」と口に出たほどです。一方で、ホーム画面の広告とアプリ起動の遅さは気になりました。この記事では、その両方を包み隠さずお伝えします。
30秒でわかる自己診断
まず、あなたのテレビのOSを確認しましょう。体感の「やばさ」はOSでほぼ決まります。設定 > システム > バージョン情報 で確認できます。
- VIDAA:日本の多くのモデル。動作は普通、広告は多めです。
- Google TV:一部の上位機。アプリは豊富ですが起動はやや重めです。
- Fire TV / Roku:主に北米モデル。日本では基本的に非対応です。
| OS | 動作の軽さ | 広告の量 | 日本の主なモデル |
|---|---|---|---|
| VIDAA | 普通 | 多め | U7N・E6K・A6K |
| Google TV | やや重い | 普通 | 一部上位機 |
| Fire TV | 軽い | 多い | 一部モデル |
| Roku | 軽い | 少なめ | 日本では非対応 |
OSごとの違いをもっと詳しく知りたい方は、VIDAA・Roku・Google TVの比較ガイドもあわせてどうぞ。
リモコンが「やばい」=使いにくいと感じたら:スマホをそのままリモコンにできます。HiRemote アプリならVIDAA機もRoku機もWi-Fi経由で操作でき、リモコンを探す手間が消えます。アプリなしで試したいときは、ブラウザ版のHisense Roku リモコンが便利です。
ハイセンスが「やばい(すごい)」と言われる理由
いちばんの魅力は、価格に対する画質です。ULEDやmini-LEDの上位機は、明るさとコントラストが同価格帯で頭一つ抜けています。大画面が予算内で手に入るのは、はっきり言って強みです。
スポーツや映画を大きな画面で楽しみたい人には十分すぎる性能です。パネルの違いが気になる方は、ULED・QLED・OLEDの選び方を読むと納得して選べます。
ハイセンスが「やばい(残念)」と言われる欠点
正直な弱点は主に三つです。まず、ホーム画面の広告が多いこと。次に、低価格モデルはアプリ起動やチャンネル切り替えが重く感じること。最後に、サポートや保証の情報が分かりにくいという声です。
ただし、これらの多くは設定で軽減できます。次から具体的な直し方を順番に説明します。すぐ壊れるという評判については、後半のFAQで正直にお答えします。
方法1:動作が重い・カクカクを直す
もっとも効くのは電源のリセットです。
- 電源プラグを抜いて60秒待ち、差し直します。VIDAAではこれが一番効きます。
- ソフトを更新します:設定 > システム > システムアップデート。ハイセンス公式のサポート情報も確認しておくと安心です。
- 使わないアプリは削除し、ホームのタイルを減らします。
- Google TV機なら 設定 > アプリ > 対象アプリ > キャッシュを消去 も有効です。
効かないとき:本体メモリが少ない低価格モデルは、これでも起動が遅いことがあります。完全な解決が難しい点は正直にお伝えします。フリーズが続く場合はハイセンステレビが重い・固まるときの対処ガイドもどうぞ。
方法2:ホーム画面の広告を減らす
パーソナライズ広告は設定で止められます。
- 設定 > システム > プライバシー(またはViewing Information Services)を開きます。
- 「使用情報」や「利用状況の共有」をオフにします。
- これで表示される広告が減り、追跡型のおすすめも止まります。
効かないとき:ホーム画面のおすすめ枠は完全には消せません。表示を減らすのが現実的なゴールだと考えてください。
方法3:リモコンが効かない・使いにくいをスマホで解決する
純正リモコンが効かない、ボタンが硬い、なくした——ここはスマホが一番早い解決策です。
- iPhoneにHiRemote アプリを入れ、テレビと同じWi-Fiにつなぎます。
- アプリがテレビを自動で見つけ、電源・音量・アプリ起動を操作できます。
- VIDAA機は 設定 > ネットワーク でモバイル操作を許可しておきます。
- Roku系(北米モデル)は、ブラウザ版Hisense Roku リモコンがアプリ不要で使えます。
効かないとき:テレビとスマホが別のWi-Fiだと見つかりません。5GHzと2.4GHzの違いにも注意してください。
純正リモコンの反応が悪いままなら:電池交換の前に、HiRemoteでスマホから操作して原因を切り分けましょう。スマホで動けばテレビ本体は正常で、リモコン側の故障だと分かります。
方法4:フリーズ・勝手に再起動するを直す
固まったときは、順番に試すのがコツです。
- リモコンの電源ボタンを10秒長押しして強制再起動します。
- 効かなければ電源プラグを60秒抜きます。
- 直らないときは 設定 > システム > 初期化 で工場出荷リセット(最後の手段)。
注意:初期化するとアプリの再ログインが必要になります。データも消えるので、本当に最後の手段にしてください。
買う前に確認したい3つのこと
後悔しないためのチェックポイントです。
- 予算重視で大画面が欲しいなら、ハイセンスは「買い」です。
- 動作のサクサク感やサポートを最優先するなら、上位OSの他社も比較しましょう。
- 体感は型番で決まります。同じブランドでも中身は別物です。
購入後の画質設定はハイセンステレビのおすすめ設定ガイドで最適化できます。仕様はハイセンス公式サイトで必ず確認してください。
よくある質問
ハイセンスのテレビはすぐ壊れますか?
すぐ壊れるとは言えませんが、当たり外れの声はあります。上位モデルの耐久性は他社と大きく変わりません。低価格モデルはパネルや電源の個体差が出やすい傾向です。心配なら、購入時に延長保証を付けておくと安心して使えます。
ハイセンスとTCL、どちらが良いですか?
画質重視ならハイセンスの上位ULEDが一歩リードします。TCLはコスパと明るさで健闘しますが、日本での流通とサポートはハイセンスの方が手厚いです。どちらも「安いのにやばい画質」という点は共通しています。用途と予算で選んでください。
ハイセンスのテレビは中国製で危険ですか?
通常の使い方で危険ということはありません。VIDAAは使用情報を収集しますが、設定でオフにできます。気になる方は方法2の手順でプライバシー設定を見直しましょう。日本国内向けモデルは技適など必要な認証を取得しています。
ハイセンスの広告は完全に消せますか?
完全には消せませんが、大幅に減らせます。設定でパーソナライズ広告と使用情報をオフにするのが基本です。ホームのおすすめ枠は残りますが、追跡型の表示は止まります。詳しくは本記事の方法2を参照してください。
ハイセンスのテレビはゲームに向いていますか?
向いています。上位機はゲームモードと低遅延、120Hz対応を備えています。PS5やXboxでも快適に遊べます。ただし低価格モデルは遅延が大きい場合があるので、購入前に対応スペックを確認してください。

