Table of contents(17)+
- 0130秒でわかる:あなたのテレビの「出身」チェック
- 02ハイセンスはどこの国のメーカー?
- 03ハイセンスのテレビはどこで作られている?
- 04ハイセンスと東芝「REGZA」の関係
- 05ハイセンス基本データ(早見表)
- 06ハイセンスのテレビは「買い」?正直な評価
- 07方法1:背面ラベルで製造国を確認する
- 08方法2:型番からシリーズと世代を調べる
- 09方法3:設定メニューでOSと地域を確認する
- 10よくある質問
- 11ハイセンスはどこの国のメーカーですか?
- 12ハイセンスと東芝(REGZA)は同じ会社ですか?
- 13ハイセンスのテレビはどこで作られていますか?
- 14ハイセンスのテレビは壊れやすいですか?
- 15ハイセンスのテレビのOSは何ですか?
- 16ハイセンスのテレビをスマホで操作できますか?
- 17関連ガイド
筆者は自宅でハイセンスの50型(VIDAA搭載のUシリーズ、U7N)を2年ほど使っています。買うときに「ハイセンスって、そもそもどこの国?」と気になって調べました。結論はシンプルで、中国のメーカーです。ただ日本市場では東芝の「REGZA」とも深くつながっていて、そこが少しややこしい部分です。
30秒でわかる:あなたのテレビの「出身」チェック
手元のテレビをすぐ確認したいなら、次の3点だけ見てください。ブランドの国籍はどの機種でも中国で共通です。下のチェックは「どこで作られたか」「どのOSか」を見分けるためのものです。
- 本体背面の銘板ラベル:「Made in ...」という製造国表示があります。
- 型番:先頭の英字がシリーズ(U/E/A など)、続く数字が画面サイズと世代の目安です。
- ホーム画面のデザイン:紫系のUIなら「VIDAA」、Googleのアプリが並ぶなら「Google TV」です。
OSがVIDAAかGoogle TV、あるいはRokuだと分かったら、スマホをリモコン代わりにできます。HiRemoteアプリを入れて同じWi-Fiにつなぐだけで、電源・音量・文字入力までスマホで操作できます。リモコンが見当たらない時の保険にもなります。
ハイセンスはどこの国のメーカー?
ハイセンス(Hisense)は中国のメーカーです。本社は中国・山東省の青島(チンタオ)市にあります。創業は1969年で、もとは地元のラジオ工場でした。今ではテレビや冷蔵庫、エアコンを世界中で売る大手グループに成長しています。
世界のテレビ出荷台数でも上位の常連です。サッカーのFIFAワールドカップやUEFA欧州選手権のスポンサーを長年務めていて、スタジアムの看板で名前を見た人も多いはずです。製品ラインや会社概要は、ハイセンスの公式サイト(日本)でも確認できます。
ハイセンスのテレビはどこで作られている?
ブランドは中国ですが、製造国はモデルや時期でばらつきます。多くは中国の自社工場で作られます。一方で、海外向けにはメキシコなど他国の拠点を使うこともあります。
正確な製造国は、本体背面のラベルの「Made in ...」表示で確認できます。日本で買った個体でも、箱や広告ではなく本体の表示が最終的な答えです。中身を推測する前に、まずラベルを見てください。
ハイセンスと東芝「REGZA」の関係
日本で紛らわしいのがこの点です。2018年、ハイセンスは東芝のテレビ事業を買収しました。その会社はのちに「TVS REGZA」となり、REGZAブランドは今もハイセンス傘下で続いています。
つまりハイセンスとREGZAは、資本の上では同じグループです。ただ製品の中身は別ブランドとして開発されていて、REGZAは独自の映像エンジンを売りにしています。「ハイセンス=安い、REGZA=東芝の技術」と単純化しすぎないのが正解です。REGZAの詳細はREGZA公式サイトで確認できます。
ハイセンス基本データ(早見表)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本社 | 中国・山東省 青島市 |
| 創業 | 1969年 |
| 国(ブランド) | 中国 |
| 日本での関連ブランド | REGZA(TVS REGZA) |
| 主なテレビOS | VIDAA(自社)/一部 Google TV・Roku |
| 主なシリーズ | U(上位ULED)/E・A(スタンダード) |
| 製造国の確認方法 | 本体背面ラベルの「Made in」表示 |
ハイセンスのテレビは「買い」?正直な評価
個人的には、価格に対する満足度は高いと思います。特にULEDの上位機は明るくて、日中のリビングでも見やすいです。動画配信を大画面で気軽に楽しむ用途なら十分すぎます。良い点と気になる点を正直にまとめます。
- ◎ コスパ:同じサイズの国内大手より安いことが多いです。
- ◎ 明るさ:上位ULEDはHDR映像で見栄えがします。
- △ ソフト:VIDAAは動作が軽い反面、対応アプリが一部少なめです。
- △ 音:薄型ゆえ内蔵スピーカーは価格相応。サウンドバー追加が無難です。
「最高峰の画質」を求める人には物足りない場面もあります。でも「値段の割にしっかり映る」を求めるなら、有力な選択肢です。
手元にリモコンが無い、反応しない——そんな時はブラウザからも操作できます。ブラウザ版のHiRemoteなら、アプリを入れなくてもスマホやPCの画面から電源や音量を送れます。VIDAA・Roku搭載のハイセンス機で使えます。
方法1:背面ラベルで製造国を確認する
いちばん確実なのは、本体そのものを見る方法です。テレビを壁から少し離し、背面の銀色の銘板ラベルを探します。「Made in China」などの製造国表示がそこにあります。手順は次のとおりです。
- テレビの電源を切り、背面の下側を確認します。
- 「MODEL」と「Made in」の行を探します。
- 型番と製造国をメモしておくと、後の問い合わせが楽です。
うまくいかない時:壁掛けで背面が見えない場合は、購入時の箱か保証書の型番から調べます。
方法2:型番からシリーズと世代を調べる
型番はテレビの「素性」を表します。先頭の英字がシリーズ(U=上位ULED、E・A=スタンダードなど)、数字が画面サイズと世代の目安です。詳しい読み解き方は型番ガイドにまとめています。
うまくいかない時:同じ数字でも国によって仕様が違うことがあります。日本モデルは日本の公式サイトの型番と照らし合わせると確実です。
方法3:設定メニューでOSと地域を確認する
OSと地域設定は、メニューからも確認できます。VIDAA機なら、リモコンの[設定(歯車)]→[システム]→[バージョン情報]の順に進みます。ここでソフトの版数や地域が分かります。
OSの違い(VIDAA・Roku・Google TV)で、使えるアプリや操作感が変わります。どれを選ぶか迷うなら、OS比較ガイドが参考になります。
うまくいかない時:メニュー名は世代で変わります。[バージョン情報]が無ければ[端末情報]や[About]を探してください。
よくある質問
ハイセンスはどこの国のメーカーですか?
中国のメーカーです。本社は中国・青島市にあり、1969年創業の大手家電グループです。テレビ以外に冷蔵庫やエアコンも手がけ、世界のテレビ出荷台数でも上位に入ります。日本を含む世界100以上の国と地域で販売されています。
ハイセンスと東芝(REGZA)は同じ会社ですか?
資本の上では同じグループです。2018年にハイセンスが東芝のテレビ事業を買収し、その会社は現在「TVS REGZA」となっています。REGZAブランドはハイセンス傘下で続いていますが、製品は別ブランドとして独自に開発されています。
ハイセンスのテレビはどこで作られていますか?
多くは中国で製造されます。ただしモデルや時期によって製造国は異なります。正確な製造国は、本体背面のラベルにある「Made in ...」の表示で確認できます。箱や広告ではなく、本体表示が最終的な答えです。
ハイセンスのテレビは壊れやすいですか?
価格の割に品質は安定しています。極端に壊れやすいという評判は特にありません。ただし薄型モデルの内蔵スピーカーは価格相応で、音にこだわるならサウンドバーの追加がおすすめです。初期不良は保証期間内に必ず確認しましょう。
ハイセンスのテレビのOSは何ですか?
多くはVIDAA(ヴィダ)という自社OSです。機種や国によってはGoogle TVやRoku TVを搭載したモデルもあります。ホーム画面が紫系ならVIDAA、Googleのアプリが並ぶならGoogle TVと見分けられます。
ハイセンスのテレビをスマホで操作できますか?
できます。VIDAA・Roku・Google TV搭載のハイセンス機なら、HiRemoteアプリをスマホに入れて同じWi-Fiにつなぐだけです。電源・音量・文字入力まで操作でき、リモコンを失くした時の代わりにもなります。

